yoshia-kiの日記 - 明るい未来へ

産業翻訳者、自然農に挑戦中。東北の山中に子とネコと生息。世界・日本、過去・未来の日々の考察的なものを。

ウクライナ問題についての問題



ウクライナ問題についての問題

 なんだかとても個人的な話になりますが、「ウクライナ」という「国」というかいろいろに関しては、わりと私は日本人の平均以上になんの因果か関わっているような気がするし、いわいるアシュケナージの妻もいたし、今回の戦争についても、その1年ぐらい前に翻訳者志望のウクライナの女性と翻訳サイトで知り合いになり毎日いまでもテレグラムで会話している。(ビデオ会話は化粧とかカメラの角度とかめんどくさいのでメッセージ中心になっている)。最初のころは私が結婚を申し込んだりいろいろごたごたしたが、だんだん不穏な空気になり彼女が徴兵されたりなどして、その収容場所に彼女は行かなかったり、法律が変わったり、占領されたり、まあそれで戦争ということになったという経緯がある。「ヨーロッパいち巨大な原子力発電所の不安」みたいなのも。ただいずれにしても彼女はまずは私の星占い友達であり、星占いの者(?)としてとてもスキルが高いと思われる(もちろん私視点である。ただ一般的にウクライナの女性は高学歴な人が多い。高学歴がスキルが高いというのはどうかとは思うけど)。まあとても能力が高いと思う。しかし瞬発的な占い(ホラリーとかタロットの小アルカナとかルーンとか)を好む女性的な傾向(?)があるので(たぶんたしかにある。私はそれに慣れなければならないけれども)、統計的な星占いを好む私とはわりと補完している。たぶん。

 ただ、私は思ったことをそのままいう傾向があるので、ウクライナの人で戦下の人に「ウクライナ戦争は誤りで、私はロシアのほうが正しいと思う」とか言ってしまう。彼女がウクライナ人としての愛国心的にいろいろ言っても、「それはどうせ人工的な愛国心なのでしょ、1997年生まれでしょ」とか言ってしまう。彼女は怒るが、そのあとでも私はいろいろ言う。私は自分が何様と思っているのか、定かではない。

 いろいろ考える人がいて、未来を予測しなければならない仕事のひともいる。ウクライナの「特殊軍事作戦」(😅)に関しては、私の意見は3-4年前から一貫しており、それゆえにウクライナ人の「カノジョ」的な人(私志望。彼女は結婚はしないが一緒に暮らしてみてもいいとは思うといっている。ちょっとみずがめ座つよしのフェム的ではある)の反感を買ってきたのだが、そんなひとにもウクライナとかロシアについての私の冷徹(?)な分析を言わざるを得ない私とは何様か(私が正確?であるとして)。ロシアは良い、頑張っている。ウクライナはもうだめです。それは初めからそうです。とか。原発は冷えているので別に心配しないでとか。
 ただ、彼女がウクライナを脱出して日本に来るような、日本財団とかのいろいろな取り組みやなんかに依頼し接し、「こいつら本気でない」と感じたのも事実です(いろいろ言っている政治家とかも電話したし、いろいろした)。

 私はいろいろと、イスラエル消滅に伴うウクライナにおける新たなエルサレム創出プランの存在とか、いろいろと彼女に話したが(これは何年か前からほんとうにあるようだ)、ただ、なんだか、いつも思うのだが、抽象的思考(抽象世界=イデア界みたいの)は速度が速く精密で全般的なのだが、これが下層(?)の物質界への伝播となると精度も欠き遅く完全ではなくなる。

 まあ、いずれにしても私は女子アナとかのような人々は「万死に値する」とおもう。いろいろ大学に入り、放送研究会とかに入り、ミスコンに抵触して、つてとかで就職してアナウンサーになり野球選手を捕食して人生すごろくいっちょ上がりみたいな、マテリアリズムが過ぎるというような。そんなひとたちにいろいろ教授されたくはない。彼女たちは自分のしていることをわかってしているのだろうか。