yoshia-kiの日記 - 明るい未来へ

産業翻訳者、自然農に挑戦中。東北の山中に子とネコと生息。世界・日本、過去・未来の日々の考察的なものを。

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「革命家」キリストさんと死海文書、薄明のグノーシス主義といまの世界大戦(詰めこみ過ぎ笑)(前)

「タブレット」というものがある。モーゼの十戒石板なんかもタブレットと訳すし、モーゼ君は人民の牛ちゃん信仰にブチギレて割ってしまったけれども、現代社会においてはこれがまたもう充電なんかしていると踏みやすい位置にあったりして、踏んでしまった。…

「グローバリズムの必然」と人類の未来

「グローバリズムの必然」と人類の未来 とかなんだかたいそうな題にして書き置いてしまい、扱いきれない予感がしつつ、あれこれと思いながらいま小刃にて秋の栗をむいている台所、午後3時。今年の栗はまだ出はじめなのか身が薄く、たいして食いどころがない…

金子光晴

私はこのひとは、いわいる美文系の物書きのなかで、これまでの日本のトップ川端康成なども越えていると思う。ただまあ個人的ないろいろはあり、「マレー蘭印紀行」は日本美文の最高峰だが(?)、「ねむれ巴里(パリ)」は、とても明晰な意識は感じられ、そ…

ウクライナ問題についての問題

ウクライナ問題についての問題 なんだかとても個人的な話になりますが、「ウクライナ」という「国」というかいろいろに関しては、わりと私は日本人の平均以上になんの因果か関わっているような気がするし、いわいるアシュケナージの妻もいたし、今回の戦争に…

「ヒマ→即ビール」問題についての考察みたいなもの

「ヒマ→即ビール」問題についての考察みたいなもの ここ数週間、暑い日が続いており、いろいろと見聞きしたすえに今年からはじめた(あるいは始めようとしている)自然農の、さいしょの畝立てもできず、また、仕事であるフランス語の翻訳校正の仕事も先週で…